【吉本解体新書】大﨑洋氏に再び非情通告「ダウンタウンは東京、大﨑は大阪で新喜劇」８９年低迷から復活期す - スポーツ報知

【吉本解体新書】大﨑洋氏に再び非情通告「ダウンタウンは東京、大﨑は大阪で新喜劇」８９年低迷から復活期す 吉本興業の大﨑洋前会長（６９）が、同社で過ごした激動の４５年、約１万６０００日を振り返る半生記「吉本解体新書」の第４回は「ダウンタウンの東京進出と劇場立て直し編」。大阪で人気爆発したダウンタウンのお笑い革命が波及し、キー局で冠番組を持ち始め全国区に。松本人志（５９）、浜田雅功（６０）と共に、大﨑氏も拠点を東京に移そうとしたが、またも会社から不遇な人事が下り、大阪で吉本新喜劇の立て直しを命じられる。（久保 阿礼、増田 寛） 関西ローカルの毎日放送「４時ですよーだ」（１９８７年４月～８９年９月）で、大阪では一気にスターの座に上り詰めたダウンタウン。８８年１０月からウッチャンナンチャンと共演したフジテレビ系バラエティー「夢で逢えたら」で東京進出を果たすと、８９年４月から同局系「笑っていいとも！

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"だが、あまりの環境の変化に２人も戸惑うばかり。松本は「大阪にいたい」と拒み続け、浜田は１週間ほどの“行方不明事件”を起こす。強烈な個性と才能を持つ２人がぶつかることも少なくなかった"。