鳥山明さんと親交があった名古屋のレストランオーナー・永田達義さん「もう一度来店してほしかった」 - スポーツ報知

大人気漫画「Ｄｒ．スランプ」「ドラゴンボール」で知られる漫画家の鳥山明さんが１日、急性硬膜下血腫のため死去していたことを８日、集英社が発表した。６８歳だった。 ＊ ＊ ＊ ＊ 訃報を受け、鳥山さんと親交があった名古屋市のレストラン「店麺多房あいうえお」のオーナー・永田達義さん（７２）が８日、取材に応じ「もう一度来店してほしかった」と死を悔やんだ。 大盛りのパスタや和食が評判の創業４３年の名店で、鳥山さんは共通の知人を通じて１９８４年７月８日に来店。そのときの印象について永田さんは「身長が１８５センチくらいあって、アントニオ猪木みたいだった。こんなに有名になるとは思ってなかった」としみじみ振り返った。看板メニュー「ペペロンチーノ バジリコベーコン」に舌鼓を打っていたという。 来店したのはこの一度限りだったが、その後も親交が続いた。まだ世に出る前の「ドラゴンボール」の絵をもらったといい「中国か