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ジャンル別で不動の一位 ―― 中国書籍市場の3割を占める巨大な児童書市場の特徴(前編) | HON.jp News Blog
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ジャンル別で不動の一位 ―― 中国書籍市場の3割を占める巨大な児童書市場の特徴(前編) | HON.jp News Blog
《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 北京大学・馬場公彦氏による中国の出版事情レポー... 《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 北京大学・馬場公彦氏による中国の出版事情レポート、今回は児童書市場について。前後編でお届けする。 児童書は不動の市場占有率トップ 先の連載記事で、中国の出版市場において、全売り上げにおける児童書部門の占める割合が大きいこと、コロナ禍の本年第1四半期において、児童書の好調さが際立ったことを報告した[1]。今回はこの児童書について、具体的なデータを踏まえつつ、その市場の特徴・趨勢・人気の背景・コンテンツなどについて、深堀りしてみよう。とりわけ児童書のなかでも絵本と小説のジャンルにおいて、日本のコンテンツの存在感が際立っている。その背景についても、具体的なタイトルに即して出版社側の仕掛けと取り組みについて紹介したい[2]。 [2] 本稿の執筆に当たっては、ポプラ社事業開発局エグゼクティブアドバイザー東谷典尚様、北京蒲蒲蘭文化発展有限公司最