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図録▽疲れやすい国民・疲れにくい国民
「労働時間の長さ」と「労働の疲労度(仕事からぐったりと疲れて帰るか)」を同じ調査の中で訊いているI... 「労働時間の長さ」と「労働の疲労度(仕事からぐったりと疲れて帰るか)」を同じ調査の中で訊いているISSP国際共同調査の結果から、両者の関係を探ってみよう(労働の疲労度のOECD比較については図録3274参照)。 図には、X軸に長時間労働(週50時間以上)を行っている者の比率、Y軸に「仕事からぐったりと疲れて帰ること」が「いつもある」と「よくある」の比率合計をとった相関図を掲げた。 普通に考えると、長時間労働が多い国ほど仕事の疲れも大きい筈である。しかし図を見れば分かる通り、正の相関はほとんど見られない。回帰分析の結果は、y = 0.0522x + 40.192(R2 = 0.0041)である。 これは、同じように長時間労働を行っていても国民によって疲れたり、疲れなかったりするためだと考えるより他はない。もちろん、労働時間の長さだけが疲労を生むのではなく、労働の強度・集中度や仕事のストレスの
2012/06/06 リンク