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「外さない書き方」の指南書 『東大作文』 | 本がすき。
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「外さない書き方」の指南書 『東大作文』 | 本がすき。
『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』東洋経済新報社 西岡壱誠/著 ベストセラー「東... 『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』東洋経済新報社 西岡壱誠/著 ベストセラー「東大読書」の姉妹作の売り文句は、「『伝える力』と『地頭力』がいっきに高まる」。ずいぶんと欲張りなタイトルだ。看板に偽りはないのだろうか。 四半世紀近く記者稼業をやっているので、一応、作文については「プロ」を名乗って良いと思うが、そんな私から見ても、本書の作文術は納得感がある。無意識にやっている手順やテクニックが言語化されていると感心した部分も多かった。面倒がらずに実践してみれば、「伝わる文章」を書くのが苦手な方には、かなり効果があるだろう。 少し俯瞰すると、「読者に興味を持ってもらう文章の書き方には一定のパターンがある」というのが本書の一貫した主張であり、「その型さえ習得すれば、『外さない文章』は誰にでも書ける」と訴える。 これはその通りで、せっかく面白いネタでも、書き方が悪ければ伝わらない。