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『世界が認めたニッポンの居眠り』 ギンギン!って言われたい。 - HONZ
この本を読み始めた日は、朝早く出社する日だった。日頃と違って、すいている車両。ちょうど1つ空いて... この本を読み始めた日は、朝早く出社する日だった。日頃と違って、すいている車両。ちょうど1つ空いていた席に座り、本を開いた。今日はラッキーだ。著者は、ウィーン大学の日本学研究所で睡眠の研究をした後、ケンブリッジ大学東アジア研究所の先生になった人だ。居眠りは、日本特有のものだという。 ヨーロッパでも通勤客や長距離旅行者が車内で眠ることはあるが、座っていようと立っていようと勤労者がこんなに頻繁に、こんなに多くの場所で、しかもありとあらゆる姿勢で眠っている国を私は今まで旅したこともないし、そうしたことを耳にしたこともない。 ふと見ると、対面の席に座っている7人のうち5人が寝ている。朝早いこともあるが、たしかに思い思いの格好で寝ている。残りの2人はスマホを見ている。立っている数人のうち1人も寝ている。本書の表紙を見る。「通勤電車のウトウトにも意味があった!」本書のオビを見る。「なぜ日本人は降車駅に着
2013/07/22 リンク