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『保存修復の技法と思想 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで』 - HONZ
ウフィツィで修復後の「ヴィーナスの誕生」に再会した時、以前とは異なり余りにも画面が明るくて軽い眩... ウフィツィで修復後の「ヴィーナスの誕生」に再会した時、以前とは異なり余りにも画面が明るくて軽い眩暈のような違和感を覚えたことがある。再建なった薬師寺の西塔を観た時もそうだった。それ以来、文化財の修復とは何だろうとずっと考えてきたが、漸く納得のいく言説に出会えた。それがこの素晴しい本である。 本書は、介入(修復)の4大原則、「可逆性、判別可能性、適合性、最小限の介入(著者は、もう1つ、ドキュメンテーションを加えるべきと主張するが)」を横軸に、近代修復学のパイオニア、チェーザレ・ブランディの修復理論を縦軸にして、古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートに至る文化財の修復に係る基本的な諸問題を論じたものである。「脳裏をよぎるのは、いつもあるべき『本当の姿』」・・・・・ 第一章は、洗浄の哲学―可逆性。ナショナル・ギャラリー(ロンドン)で大々的に始まった現代の洗浄、どこまで洗浄するのか、修復中の東塔を
2015/07/25 リンク