![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e5b553d451f1dfbea8ec5a5028cfb628fedd52df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51w3jwBKMIL.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『南シナ海 アジアの覇権をめぐる闘争史』 アジアの行く末を握る場所 - HONZ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『南シナ海 アジアの覇権をめぐる闘争史』 アジアの行く末を握る場所 - HONZ
南シナ海を舞台とした事件を伝えるニュースは後を絶たないが、その全体像はなかなか見えてこない。なぜ... 南シナ海を舞台とした事件を伝えるニュースは後を絶たないが、その全体像はなかなか見えてこない。なぜ東南アジア諸国はこの地で争い続けているのか、各国が求めているものは何なのか、それぞれの主張はどうしてこれほど食い違っているのか。複雑に絡み合った各々の思惑と過去の記憶が、解決への道はもちろん、状況を把握することすら困難なものにしている。 マスコミが繰り返し報じている内容には間違いも多いという。なにしろ、南シナ海に関する重要な文章の多くはわずか2つの論文を出典としているものばかりで、その2つの論文が歴史的立脚点としているのは中国が自身の侵攻を正当化するために作成した記事に過ぎないのだ。世界の貿易の半数以上がマラッカ海峡を通じて行われる今こそ、世界貿易の要所である南シナ海の真の姿を知る必要がある。 そこで争われているものは、海中に眠っている天然資源であり、拭い去りがたい過去の歴史であり、解釈に幅のあ