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楽しく読めて役に立つ『からだと病気のしくみ講義』はサルでも読める医学書だ!(←自著誇大広告です) - HONZ
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楽しく読めて役に立つ『からだと病気のしくみ講義』はサルでも読める医学書だ!(←自著誇大広告です) - HONZ
医学部を卒業して40年近くになります。その間に医学は飛躍的に進歩し、昔だったら治らなかった病気も治... 医学部を卒業して40年近くになります。その間に医学は飛躍的に進歩し、昔だったら治らなかった病気も治せるようになってきました。「人生100年時代」と言われるようになったのも、そのおかげです。 ただ、大きく進歩した分、医療はとても複雑になりました。ある病気に対して、選べる治療法が増え、薬の種類も多くなっています。私は大阪大学医学部で病理学を教えているのですが、今の医学生は、覚えることが多くて大変やなと思います。 当然、医師に求められる専門性は高くなり、病院の診療科の種類もずいぶん増えました。昔は内科だけだったのが、今では血液内科とか呼吸器内科とか消化器内科とかに分かれていて、病院で、「どこに行ったらええねん!」と思われることがあるかもしれません。 ある意味ではややこしくなってしまったのですが、その現代医療の恩恵をきちんとうけて、健康で長生きするためには、これまで以上に自分の体のことを理解してお