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『絶滅魚クニマスの発見』を読む 第4回:「この種」から何を学ぶか - HONZ
山梨県西湖でクニマスが生きていることがわかった。でも、わーい、よかったよかった、チャンチャン、で... 山梨県西湖でクニマスが生きていることがわかった。でも、わーい、よかったよかった、チャンチャン、では話は終わりません。さあ、ここから先、どうすればいいのか。どうしたいのか。あなたならどうする? 少し話を戻しますと、絶滅魚クニマスの発見にからんでDNA解析が大きな役割を果たすだろうということは、わたしでも想像がつきました。実際、DNA解析の威力はすごい! ですが、DNA解析に負けないほどの力を、生態学的研究がもっているとは、正直、想像していませんでした。このふたつ(DNA解析と生態学的調査)は、車の両輪だったのですね。ごめんなさい、生態学研究を舐めてました。生態学とか分類学とか、まったくの門外漢なのですよわたし。お魚の、「幽門垂」とか「鰓耙」とかいった細かいパーツの数を、顕微鏡を使ってコツコツ数えあげるといった地道な作業に、自然と生物のインタープレーを明らかにするうえでこれほどの力があろうとは
2021/11/09 リンク