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『拘留百二十日』 新刊超速レビュー - HONZ
編集部から献本いただいた。著者は村木事件で証拠改ざんをした前田特捜検事とともに逮捕・起訴され、懲... 編集部から献本いただいた。著者は村木事件で証拠改ざんをした前田特捜検事とともに逮捕・起訴され、懲戒免職となった大阪特捜部長だ。じつは村木事件にはいささか思い入れがある。「村木厚子さんを支援する会」による声明文の末席に加わったこともある。人は見かけによらないといわれるが、村木さんだけは別だ。あらゆる犯罪からもっとも遠くにいる人だ。取調べでその人柄を見抜けなかったことが大阪特捜部の第1の敗因である。第2の敗因はその無理筋を前田主任検事に押し付けたことだ。その人こそ本書の著者である。ちょい読みとはいえ、なんともこの人は困ったひとなのだ。 最高検の捜査チームが動くに及んで「ひょっとして私をやる気か?逮捕を検討しているのか?・・そんな恐怖と不安が次々に襲いかかかってくて、私はそれらと心の中で必死に戦っていた」 参考人としての取調べの間「このような理不尽、不当な取り扱いが許されるのであろうか。心の中で
2014/04/24 リンク