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『色と配色がわかる本』カラーでちょいモテ - HONZ
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『色と配色がわかる本』カラーでちょいモテ - HONZ
色の本については、HONZ朝会で頻繁に話題になっていたが、またまた面白い本を発見した。 本書は一見、図... 色の本については、HONZ朝会で頻繁に話題になっていたが、またまた面白い本を発見した。 本書は一見、図説系資料本と思いきや、脳生理学による科学的根拠に基づき、色の原理を解き明かしている。特定の色を見た時、それから引き出される生理現象、刺激部位、分泌物、効果を解説している。なので、例えば30代を過ぎて魅力をもっと出したい人には、ファッションに活用していくのはどうか。 著者によると、人間は色を光で認識しており、正確には脳が電磁波で(RGBカラー)捉えてるそうだ。行動的になりたい時は、赤の光を眼に当てれば良い。「赤はアドレナリンの分泌を促し、人を情熱的にさせる」という定番フレーズは、赤色によりアドレナリンが分泌し、循環器系が刺激され、血流を促進されるからだ。よって効果として興奮や情熱の感情が引き出される、といった流れが理解できる。なお赤は誘引性が高い色だが、それ自体に危険を脳に知らせる力は無く、