一筋の涙 - 死体を愛する小娘社長の日記

始めに 本日、ウルトラ多忙で皆様のブログを読めない可能性があります。 何卒、ご容赦くださいませ。 ……でも、お疲れ様… 昨日 最期を迎えたお母さん「涙」を流した 44歳、まだ早いよね 「最期の願いは家族と」って… 葬儀は自宅で、祖父母だけを入れた家族葬 自宅に連れ帰りお父さん以外の家族を別室へ 私と杏奈ちゃんがお母さんを整えていたら 「あっ！」 お母さんから涙がこぼれ落ちたの 私は直ぐ綿球に涙を吸わせ、涙の跡を拭かず別室の家族を呼んで 「お母さん、今涙を流されました……」と 子供達はお母さんに縋り付いて泣いた 稀にあるんだ…こんな事 もちろん色々な理由があるのだけど、家族を忸怩たる思いにするんだよね 下の子まだ少学生だよ、可哀想に 私は綿球を「お母さんの形見だよ、涙が乾くまで手のひらに」と下の子の手に乗せた…… 逝く方も残された者達も辛い 「私達にご家族の深い悲しみを理解する事は出来ません

[coconokurashi]

息子の同級生のお母さんも、まだ30代で突然死でした。言葉がありませんでした…。今も思い出すと何とも言えない想いがします。

[kotomi3]

若くしてお亡くなりになるのは、ほんとお気の毒です

[mikeneko3sei]

言葉が出ません。本当に胸が苦しいです。

[uribouwataru]

このようなこと、あるのですね。

[mamu-petit]

それくらいの年齢で亡くなった知人を思い出しました。幼い子供3人をのこして、でも亡くなる間際まで子供の心配をしていたそうです。母親ってすごいですね。

[erieringi]

お母さん無念だったことでしょう。そういえば父が亡くなった時、同じ年齢でした。

[egaosouzoku]

いや～こういう話きくと、格好、形じゃないんだとしみじみ思いますわ。現場の声は本物ですわ。しかし、44歳ですか・・。ん・・・・。

[tohost32503]

子供たちに最期の最後まで一生懸命に生きる姿を見せるのも、死んでいく姿を見せるのも、子供にとってはすごいメッセージだし、親にとっては大切な役割だと思っています。でも、少し早すぎたな。お父さん、がんばれ。