エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
フローラン・シュミット「サロメの悲劇」が聴ける貴重なチャンスが - think two things
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フローラン・シュミット「サロメの悲劇」が聴ける貴重なチャンスが - think two things
フランスの作曲家のうち、フローラン・シュミットほど日本で冷遇されている作曲家は珍しいのではないか... フランスの作曲家のうち、フローラン・シュミットほど日本で冷遇されている作曲家は珍しいのではないか。ドビュッシーはピアノ弾きには欠かせないし、ラヴェルには熱心なファンが居る。イベールは佐渡裕のデビュー盤で話題をさらったし、オネゲルも地道だが作品の紹介がされ続けていると思う。そんな中フローラン・シュミットは、オーストリアの作曲家フランツ・シュミットと間違えられたりしながら無視され続けている。大規模なCD店に行ってみても、彼のCDを見つけられることは稀だ。フローラン・シュミットの作品で一番演奏されているのは、おそらく「サキソフォン四重奏曲」だろう。次に「ディオニソスの祭」だろうか。しかしだ、彼の「サロメの悲劇」、「詩篇47」、「交響曲“ジャニアナ”」などを無視したまま、それら2曲だけを演奏して何になるのだろう? 「詩篇47」はジャン・フルネが東京都交響楽団に関わっている頃に録音を残してくれた。「