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「カフェ・ラ・ミール」と「別子銅山記念館」―愛媛県新居浜市の建築(1) - mezzanine
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「カフェ・ラ・ミール」と「別子銅山記念館」―愛媛県新居浜市の建築(1) - mezzanine
お盆休みは愛媛に帰省。実家のある松山から一走りして新居浜を訪れ、いくつかの建築を訪れた。 新居浜 ... お盆休みは愛媛に帰省。実家のある松山から一走りして新居浜を訪れ、いくつかの建築を訪れた。 新居浜 にいはま、と読む。新居浜は江戸時代に別子銅山が発見されてから、住友家が開発を進め、住友化学など住友グループ各社が生まれた企業城下町であり、瀬戸内海沿岸の工業都市のひとつ。海沿いを少し走ると工場が並んでいる。 別子銅山記念館 「別子銅山記念館」は新居浜の山のふもとに位置している。別子銅山の歴史を紹介し、資料を展示する資料館で、設計は住友本店臨時建築部を起源にもつ日建設計、施工は住友建設(現・三井住友建設)と、別子銅山を基に発展した住友グループ各社の手で設立されている。 この花壇のような物体が建築なのである。このサツキの下に2層(1層は半地下)の展示室が広がっている。神社の境内に位置するため、半地下にしてボリュームを抑え、屋上に植物を施すことで神社全体の調和を意図したのだろう。景観への配慮や屋上緑