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【旭川女子高生殺害】内田梨瑚容疑者について知人「いつも金欠でSNSの投稿内容をもとに恐喝(当たり屋)を繰り返していた」
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【旭川女子高生殺害】内田梨瑚容疑者について知人「いつも金欠でSNSの投稿内容をもとに恐喝(当たり屋)を繰り返していた」
SNSの投稿がトラブルにつながる例は少なくない。だが北海道留萌(るもい)市の高校生、村山月(るな)さ... SNSの投稿がトラブルにつながる例は少なくない。だが北海道留萌(るもい)市の高校生、村山月(るな)さん(17)が殺害された事件の容疑者は、因縁をつけること自体が目的だった。要は“当たり屋”のようなものである。 今月12日、村山さんを殺害したとして北海道警が逮捕したのは、内田梨瑚(りこ)容疑者(21)と、A子容疑者(19)=仮名=だった。両容疑者はともに旭川市在住、無職だ。 残酷極まりない犯行を主導したとされる内田容疑者。実は、そのきっかけとなった他人のSNSへの因縁は、今回が初めてではなかった。 さんろく街 内田容疑者を知る女性が明かす。 「梨瑚はいつも金欠で、複数の知り合いから数万円、十数万円単位の借金をしていました。無職なのに、旭川の繁華街『さんろく街』で飲み歩いていましたから。返済をめぐっては、何件かトラブルにもなってた。その解決と自分の稼ぎのため、梨瑚はSNSの投稿内容をもとにして