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連載「戦争と平和のリアル」第24回川崎哲「戦場のリアル」「ロボット戦争」の時代
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連載「戦争と平和のリアル」第24回川崎哲「戦場のリアル」「ロボット戦争」の時代
アメリカは01年のアフガニスタン戦争以降、無人機を使用し始め、イラク戦争以降はさらに拡大している。... アメリカは01年のアフガニスタン戦争以降、無人機を使用し始め、イラク戦争以降はさらに拡大している。すでにアメリカの保有する戦闘機の3機に1機が無人機だといわれる。シリアやイエメン、ソマリアでも、IS(イスラム国)やアルカイダのメンバーを攻撃するためとして使用されている。アメリカだけではない。イスラエルもパレスチナ・ガザ地区で無人機を使った攻撃を行っている。 アメリカが無人機の導入を本格化させたのは、オバマ政権時代のことだ。 「オバマ政権は、前ブッシュ政権の下で泥沼化したアフガン戦争、イラク戦争への厭戦気分に応えて登場しました。『核なき世界』の提言などを見ても、前政権と比べれば『平和志向』と言ってよい。オバマはイラクやアフガンに派遣されていた米軍地上兵力の多くを引き揚げました。ところがその代わりに、無人機の使用を拡大したのです」 つまり、自国の兵士を死なせないために、積極的に無人機を使い始め