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漫画『ルックバック』の修正点について - なにかのまねごと
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漫画『ルックバック』の修正点について - なにかのまねごと
漫画『ルックバック』で描かれる無差別殺人犯の描写が修正された。 この修正、二つの異なる文脈で語られ... 漫画『ルックバック』で描かれる無差別殺人犯の描写が修正された。 この修正、二つの異なる文脈で語られている。一つは京都アニメーションで起こった大量殺人事件に配慮したという文脈、もう一つは犯人が統合失調症患者であることを想起させるため配慮したという文脈である。 この修正がどちらの文脈によるものなのか、公式にははっきりとされていない。 私としては、後者の文脈でこの修正について語りたい。なぜならば、私自身が統合失調症患者であるからだ。 修正前のルックバックにおける無差別殺人犯の描写は問題だと思っていた。なぜなら、妄想や幻聴を抱いた人間が大量殺人を犯すという点において、統合失調症の主な症状である妄想・幻聴が大量殺人の引き金であるように描写されており、それはすなわち統合失調症患者は大量殺人を犯しかねないという偏見を広めるような描写であったからだ。 そして修正後では無差別殺人犯の描写から妄想や幻聴を示唆