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Let’s EncryptによるSSLサーバー証明書の取得、自動更新設定(Snapを使用しない版) | 稲葉サーバーデザイン
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Let’s EncryptによるSSLサーバー証明書の取得、自動更新設定(Snapを使用しない版) | 稲葉サーバーデザイン
北海道札幌市在住、サーバー専門のフリーランスエンジニアです。クラウドサービスを利用してWebサイト、... 北海道札幌市在住、サーバー専門のフリーランスエンジニアです。クラウドサービスを利用してWebサイト、ITシステムのサーバー構成設計とサーバー構築を行います。 1. はじめに 2021年3月に、 「Let’s EncryptによるSSLサーバー証明書の取得、自動更新設定(2021年3月版)」 という記事を書きました。 この方法では、Let’s Encryptのクライアントコマンドのcertbotをインストールするために、Snap (Snappy) というソフトウェアパッケージ管理システムを使用しました。 しかし、このSnap (Snappy) 版certbotのしくみでは、以下の点が気になっていました。 Snap環境全体で1~2GBほどディスクを使用する。 証明書更新タイミングを制御できない。 更新処理のログがわかりにくい。 snapdが常駐することで、20MBほどメモリを使用する。 1.