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ひとつ海のパラスアテナ (2) (電撃文庫) [感想] - Infinity recollection
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アキはどうしてこうまで不幸なのか。これまでメッセンジャーとして仕事をしてこれたのが不思議なほど不... アキはどうしてこうまで不幸なのか。これまでメッセンジャーとして仕事をしてこれたのが不思議なほど不器用を発揮するばかりか、幸運値が極端に少ないのでは?と思わせる苦境への遭遇率に読んでいて戦慄します(恐ろしい子!)。それでも生きることを諦めない、たくさん生きることを心に決めているから行動できるアキの姿がぶれないものだから、不遇で痛々しい状況下に心を痛めつつも応援したくなってしまう。自然と背中を押したくなる愛嬌を持っているのですよね。だからこそ、オルカやタカが慕っているのかもしれませんし、フロートで出会う住民たちとも何だかんだ仲良くやれる理由になっているのかな。 さて、冒頭部分から船を奪われるという、一巻の新しい船出は何だったんだ!というか何やってくれてんだよ!成長してないな!と叫びたくなる不器用さと不運ぶりを発揮するアキは、まるでダイジョバナイ。わざとかどうか分からないけれど物語の構成について