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韓国文在寅政権と朝鮮半島をめぐる国際政治 | 一般社団法人平和政策研究所
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韓国文在寅政権と朝鮮半島をめぐる国際政治 | 一般社団法人平和政策研究所
2017年5月9日、第19代大韓民国大統領選挙が行われ、文在寅氏が当選し政権交代が再度起こった。民主化以... 2017年5月9日、第19代大韓民国大統領選挙が行われ、文在寅氏が当選し政権交代が再度起こった。民主化以降の韓国で3回目の政権交代であった。今回の大統領選挙は、朴槿恵大統領が任期途中に国会で弾劾訴追され、憲法裁判所で罷免されるという異常事態を受けての補欠選挙(任期は従来通り5年)として行われた。 そこで今回の大統領選挙の意味について考察し文在寅新政権の性格についての分析を加えた上で、今後の日韓関係および朝鮮半島情勢について展望してみたい。 Ⅰ.韓国大統領選挙と文在寅政権の登場 1.選挙の意味と争点 第一に、2008年以来、ハンナラ党・セヌリ党(2017年に自由韓国党に改名)の李明博政権・朴槿恵政権と2期にわたり保守政権が続いてきたが、朴大統領周辺の人々が国政壟断をもたらすというできごとが明るみに出たことをきっかけに、韓国国内に種々の政治的また社会的弊害が積もり積もったもの(積弊)を韓国国民