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辻仁成 「海峡の光」 ――― 第116回(平成8年)芥川賞受賞作品
「辻仁成」という文字を見て、あなたは何と読んでいるだろうか? 「つじひとなり」と読んでいる方は、作... 「辻仁成」という文字を見て、あなたは何と読んでいるだろうか? 「つじひとなり」と読んでいる方は、作家としての彼、あるいは中山美穂との結婚でブラウン管に映った芸能人としての彼を知っている方であろう。一方、「つじじんせい」と読んでいる方は、かつてエコーズとして活動していた頃の彼を知っている方であろう。私はどちらなのかと言えば、後者の方である。 私がエコーズを知ったのは彼らがデビューして間もない頃。テレビに映ったビデオ・クリップがキッカケだった。しかし、その記憶に残っているのは「エコーズ」というバンド名だけであり、曲も映像も記憶は極めて朧気である。 その後、音楽をよく聴くようになり、雑誌も読むようになった。その頃、エコーズが雑誌で紹介される度に、冠詞として「中堅ロックバンド」という言葉が添えられていた。この「中堅ロックバンド」という言葉が良くも悪くも当時のエコーズのイメージそのままである。バンド
2011/11/14 リンク