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2008-11-09
ホテルをまもなくチェックアウト。 朝飯がマーボー豆腐。不思議なメニュー。 ちょっと気になる番組が。 ... ホテルをまもなくチェックアウト。 朝飯がマーボー豆腐。不思議なメニュー。 ちょっと気になる番組が。 FILE054:「日本語って“ヤバい”」 山口仲美(日本語学) 日本という国に暮らす人間にとって、毎日必ず触れるものがある。それは「日本語」。しかし、今、日本語を取り巻く状況は混沌として見える。近年の美しい日本語ブームで、その表現の豊かさが見直されている一方、若者言葉が複雑化し「日本語の乱れ」が指摘されている。一体、日本語のあるべき姿とは何なのか。 明治大学教授・山口仲美は、平安文学から現代の若者言葉など縦横無尽に日本語の歴史を旅してきた研究者だ。その結論は、「日本人が変わり続けるように、日本語も変わり続ける」。例えば、中国の漢字の輸入から、現在におけるカタカナ語の流入のように、日本語は、日本人の置かれた立場や心情を如実に映す鏡なのだ。 一方で、山口は、日本語にもっと重要な危機が訪れていると