デストルドー - Wikipedia

デストルドー（英語: destrudoまたはdeath drive、ドイツ語：Todestrieb （トーデストリープ））とは、ジークムント・フロイトの提唱した精神分析学用語で、死へ向かおうとする欲動のこと。タナトス（英語: Thanatos）もほぼ同義で、死の神であるタナトスの神話に由来する。 訳語の問題[編集] フロイトはTodestriebと対のようにLebenstriebという語を用いたが、日本語ではともに「死の本能」「生の本能（エロス）」と訳されることが多い。しかしながら本能には「遺伝的に組み込まれた行動パターン」という意味合いが強くTrieb[1]をそのように訳すのは誤解を招きかねない面があり、彼は本能(Instinkt)と別に、自我に対して何かに駆りたてさせる衝動という意味でTriebを使ったとされる。英仏訳でも誤りが指摘され、訂正が施されたが日本語訳ではまだ「本能」と訳され

[tsu-nera]

“[編集]”

[thebigtree]

*あとで読む

[hitoriyokozuna]

耳慣れんことばなんだけど、言葉の響きがイイね。ものものしくって。今度会社で使ってみようか。

[MonoCarky]

Todestrieb.

[hotsuma]

"フロイトが最初に「死の欲動」という語を用いたのは1920年に著した『快楽原則の彼岸』である" "第一次世界大戦帰還兵の心的外傷のフラッシュバック現象(略)などから" / デストルドー - Wikipedia

[world_standard]

旧劇のサントラ聞いてる。Destrudo = Tanatosなんだ。へー。

[suiyo]

フロイトが最初に「死の欲動」という語を用いたのは1920年に著した『快楽原則の彼岸』である[3]。彼は人間の精神生活にある無意識的な自己破壊的・自己処罰的傾向に注目した。

[miya_wuu]

死