ヒグラシ - Wikipedia

ヒグラシ（日暮、Tanna japonensis）は、カメムシ目（半翅目）・セミ科に属するセミの一種。日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴く。 日本ではその鳴き声からカナカナ、カナカナ蝉などとも呼ばれる。漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蝉などがあり、秋の季語にもなっている。 特徴[編集] ヒグラシ（メス） 成虫の体長はオス28-38mm、メス21-25mmほど。オスの腹部はメスよりも明らかに太くて長く、オスメスの区別がつけ易い。また、オスの腹腔内は大きな共鳴室が発達しているためほとんど空洞で、光が透けるほどである。体色はほとんど赤褐色だが、頭部の複眼附近、前胸の縁と背面中央は緑色をしている。ただし体色は個体群によって変異することがあり、山地のものはより黒っぽくなる傾向がある。 なお、おもにヒグラシの成虫の寄生虫としてセミヤドリガ（Epipomponia nawai

[sayamatcher]

時すでにヒグラシ（日暮、Tanna japonensis）鳴いとうで。セミ科でカメムシ目だったのか。

[otauwohikki]

“蜩”　　　/

[peta_exa]

メモ｜ヒグラシ

[khtokage]

そういや先日山中でヒグラシが鳴いてるのを聞いて驚いたけど、今の時期からいるもんなんだな。標高1000mはある場所だから日中から鳴いてたんだろうけど。

[taizooo]

@qtbrowneyes ひぐらし