北山村 - Wikipedia

隣接自治体 奈良県 吉野郡：下北山村 吉野郡：十津川村 三重県 熊野市 歴史 近世 安土桃山時代 天正14年（1586年）8月 - 太閤検地への反発で天正北山一揆勃発。 江戸時代 古来よりこの辺りで木材を切り出し、北山川から木材流送を行い下流の新宮で商人がそれを受け取り売るという形態でこの辺りの人々の暮らしが成り立っており、新宮との結びつきが強く江戸時代にはこの地域は紀州藩新宮領に属していた。 慶長19年（1614年）12月 - 大坂冬の陣の隙を突くような形で慶長北山一揆勃発。 近代 廃藩置県で新宮が和歌山県に入ると、この村は新宮との結びつきの強さゆえに和歌山に入ることを望み、それが叶った結果、飛び地村が出来た。以降、1889年（明治22年）に自治体として発足して以来この村に合併などは一切なく、飛び地ゆえに人口が少なくとも一村を維持してきた。 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の

[auient]

和歌山県の飛地の村。林業で川下の新宮市との結びつきが強かったため三重県でなく和歌山県に入ることにした由。/ じゃあ熊野市はなんで三重県なの？という疑問が出てくる

[gogatsu26]

“和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、都道府県単位の飛地がそのまま領域になっている、日本では唯一の自治体”

[John_Kawanishi]

｢新宮との結びつきが強く江戸時代にはこの地域は紀州藩新宮領に属していた｡廃藩置県で新宮が和歌山県に入ると此の村は新宮との結びつきの強さゆえに和歌山に入ることを望み､それが叶った結果､飛び地村が出来た」

[tyoro1210]

『和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、市町村単位の飛地がそのまま領域になっている、日本では唯一の自治体』

[t101]

和歌山県北山村。村自体が飛び地として、奈良と三重の県境にあるそうな。

[a96neko]

和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれ和歌山県の村

[khtokage]

野迫川村だっけな、奥地で水がきれいすぎるせいでミネラルなどを取れなくて起きる風土病があったっての。　北山村も、元々木材を切り出して川に流して売ってたので、下流地域と同じ県になり飛び地になったという面白

[okataco]

唯一の飛び地村

[kokutou_gareria]

日本唯一の飛び地。和歌山県。

[nabeso]

「新宮が和歌山県に入ると、この村は新宮との結びつきの強さゆえに和歌山に入ることを望み、それが叶った結果、飛び地村が出来た。」

[kurobuchi]

三重と奈良の中にポツンと存在する和歌山県の村について。