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帰去来 (アルバム) - Wikipedia
『帰去来』(ききょらい)は、シンガーソングライターさだまさしの1976年11月25日発表のソロ1枚目のオリ... 『帰去来』(ききょらい)は、シンガーソングライターさだまさしの1976年11月25日発表のソロ1枚目のオリジナル・アルバム。また、同名の歌詩・エッセイ集を同年に刊行している。 概要[編集] タイトルの由来は陶淵明の詩『帰去来の辞』から。1976年4月にグレープを解散してから、半年間の休養(この間、さだは就職を試みたりした)の後に制作された。当初さだは渡辺俊幸との新ユニット結成の意向を持っていたが、渡辺は裏方としてさだを支えることを望み、プロデューサーとなった。 累計売上は64万枚を記録[1]。 さだはグレープ時代からライナーノーツに自ら全楽曲の解説文を書いているが、このアルバムには楽曲ごとの解説文がない(次作『風見鶏』以降は再び全楽曲の解説文を書いている)。後に歌詩集『時のほとりで』(新潮文庫)を出版した際に、『帰去来』収録曲については解説文があらたに書き下ろされた。 ジャケットには、さだ
2015/12/21 リンク