片岡春雄 - Wikipedia

片岡 春雄（かたおか はるお、1949年〈昭和24年〉3月23日[4] - ）は、日本の政治家。寿都町長（6期）。 人物[編集] 北海道旭川市で生まれる[1][4]。 1971年、専修大学商学部卒業[1]。その4年後の1975年に寿都町役場に奉職し[1]、寿都町教育委員会学校教育係長、農政課長、保健衛生課長などを歴任した[1][2]。 2001年10月16日、現職の升田重蔵町長の死去に伴う寿都町長選挙に出馬する意向を固め、寿都町を退職[5]。同年11月18日、同じく新人の川村政史を破り、初当選[5]。以降、無投票で2017年の選挙まで無投票で連続当選。 2021年の町長選挙で元町議を破り6選。 政策[編集] 寿都町立寿都診療所の開設[編集] 片岡が町長に就任した当時、4億円の赤字を抱えた北海道立寿都病院の存廃をめぐって議論されていた[6]。この問題について片岡は、町から病院が無くなることを