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甘利明 - Wikipedia
神奈川県厚木市生まれ(現住所は大和市中央林間3丁目[3])。神奈川県立厚木高等学校、慶應義塾大学法学... 神奈川県厚木市生まれ(現住所は大和市中央林間3丁目[3])。神奈川県立厚木高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。 1972年、ソニーに入社したが1974年に退社し、父・甘利正の秘書に転じる。 1983年、正が政界引退を表明したため、代わって第37回衆議院議員総選挙に旧神奈川3区から、父の地盤を引き継いで新自由クラブ公認で出馬し、初当選。 1986年、新自由クラブの解党に伴って同党の所属議員の多くが自民党に復党し、甘利も自民党に入党した。自民党入党後、中曽根派に入会。1989年、通商産業政務次官に就任。 1996年の第41回衆議院議員総選挙では、小選挙区比例代表並立制の導入に伴い神奈川13区から自民党公認で出馬。選挙区では新進党新人の冨沢篤紘に1,751票差で敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活した。 1998年、小渕内閣で労働大臣として初入閣し、また、年金問題を担当する