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霙 - Wikipedia
冷たい上空の雲から降ってくる雪片は気温が高いと解けて雨になるが、解けきらずに降る雪と解けきった雨... 冷たい上空の雲から降ってくる雪片は気温が高いと解けて雨になるが、解けきらずに降る雪と解けきった雨がともに降るのが霙[2]。 松本市のデータに基づく雨雪判別図。縦軸が湿度(%)、横軸が気温(℃)、でsnow(雪)/sleet(霙)/rain(雨)の3状態が区分されている。 雪片は、落下に従い気温0 ℃(融点)以上の高度に入ると解け始めるがすぐには解けない。湿度が100%未満では、雪片の昇華によって熱が奪われるため気温0 ℃以上でも解けない層(非融解層)が生じる。またその直下には、解け始めた雪片の層(融解層)が生じる。 湿度が低いほど昇華や蒸発による冷却効果が大きい。よって反対に湿度が高いほど解けるまで時間がかかるため融解層が厚く、また雪片が大きく密度が高いほど熱容量が大きいため同様に融解層が厚くなる。融解層の厚さは、13 mmの雪片(解けると観測される雨滴で最も大きなクラスの約5 mmになる
2020/12/05 リンク