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「組み込みOSはITRON、Linux、Windows CEの3つに」---NECエレの門田氏
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「組み込みOSはITRON、Linux、Windows CEの3つに」---NECエレの門田氏
NECエレクトロニクスの門田浩氏は6月23日、情報処理学会の講演で情報機器の組み込みソフトウェア開発に... NECエレクトロニクスの門田浩氏は6月23日、情報処理学会の講演で情報機器の組み込みソフトウェア開発における課題について語るとともに、今後組み込みシステムで利用が見込まれるOSの種類について紹介した。 組み込みソフトウェアの課題として門田氏が挙げるのは、開発期間の短さとソフトウェアサイズの増加だ。例えば携帯電話では現在、通信キャリアの製品サイクルに合わせて半年おきに新しい機器を発売している。つまり、端末の開発期間は半年しかない。一方、携帯端末のほとんどの機能はソフトウェアで実現されており、その機能は年々複雑かつ膨大になっている。 組み込みソフトウェアは、新規開発をいかに効率化するか、また、ソフトウェアの再利用の割合をどれだけ上げるかが問題になっていると門田氏は語る。そこで注目されるのが、高品質のソフトウェアを効率よく作成するための方法論であるソフトウェア工学の利用だ。 UMLへの過度な期待