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昼によし、夜によしの和酒がそろう和食店におでかけ ~神田須田町「吟ばん」~ - マスヒロのちょっと食散歩
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昼によし、夜によしの和酒がそろう和食店におでかけ ~神田須田町「吟ばん」~ - マスヒロのちょっと食散歩
名店を求めて、ちょっとそこまで食散歩――。 料理評論家・山本益博さんが、関東近郊の食の名店と、その土... 名店を求めて、ちょっとそこまで食散歩――。 料理評論家・山本益博さんが、関東近郊の食の名店と、その土地ならではのお土産を紹介する本シリーズ。秋葉原編として、特別編を全4回CNET Japanにも連載します。 特別編第3回となる今回は、昼によし、夜によしの和酒がそろう和食店、神田須田町「吟ばん」を訪れました。 日本料理「吟ばん」は、神田須田町かつての連雀町にあります。先日、火事になってしまった「やぶそば」の斜め向かいに店を構えています。 この「やぶそば」は昔、と言っても私が子供の頃までは、通称「連雀のやぶ」と呼ばれていました。「振袖火事」と言われる江戸の大火の後、この地が避難地として幕府から指定され、それまで住んでいた江戸の人々がいまの三鷹に移住させられました。その名跡が、いま三鷹の上連雀、下連雀として残っています。 神田の「やぶそば」の火事を知って、すぐに思い浮かべたことはこのことでした。