エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
小柴昌俊さんインタビュー「1兆円の素粒子衝突装置、アジア誘致へ」(3)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
小柴昌俊さんインタビュー「1兆円の素粒子衝突装置、アジア誘致へ」(3)
--韓国の科学者たちはASCに参加できないのか。 「率直に今回のキャンプを準備しながら韓国の学者の... --韓国の科学者たちはASCに参加できないのか。 「率直に今回のキャンプを準備しながら韓国の学者の方を諮問委員会(advisory committee)の委員に迎えようと思った。ところで、なぜか韓国学者の方々と接触すると他人の陰口をいう。それでそんな方々を、韓国を代表するメンバーに果たして招いても良いか、他の(国家)諮問委員会の委員たちが背を向けてしまうのではないかと懸念してしまう」 --韓国の科学者たちどうしで悪口をいうという話か。 「そうだ。他の国の学者の陰口をするのではなく、同じ韓国の学者たち、同僚で悪口を言いあう。『私は立派だがあの人は気の毒だ』というふうにだ」 --21世紀基礎科学はアジアが導かなければならないと言ったが、米国、ヨーロッパとアジアの科学水準の格差はどの程度か。 「まだ存在する。20世紀に米国とヨーロッパが基礎科学をリードした原因のひとつは、素粒子実験加速器が米国、