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静かに進む米ロの核兵器削減 | JBpress (ジェイビープレス)
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静かに進む米ロの核兵器削減 | JBpress (ジェイビープレス)
米国とロシアの関係はなおも緊張感を引きずっているが、両国間には求心力も生まれつつある。その1つは「... 米国とロシアの関係はなおも緊張感を引きずっているが、両国間には求心力も生まれつつある。その1つは「核不拡散」という共通の目標である。 冷戦後、世界平和と安定を脅かす様々な問題が発生し、今も解決されていない。最も解決が急がれるのは、核保有に関する問題だ。 核兵器拡散防止条約(NPT)が1970年に発効してから、およそ40年経った。だが、条約はあまり成功していないと言わざるを得ない。もちろん、その条約がなければ、もっとひどいことになっていたかもしれない。しかし、実際は核の拡散を防止することに失敗している。 条約で核保有を認められているのは、米国、ロシア、英国、フランス、中華人民共和国の5カ国だけだ。しかし、インド、パキスタン、北朝鮮は、核兵器の保有を堂々と宣言している(特に北朝鮮は5月25日に2度目の核実験を行った)。イスラエルは保有を肯定も否定もしないが、疑惑の批判に何も答えようとしないとい