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知られざるもう1つの上海万博が面白い 中国における人権問題の研究~「中国株式会社」の研究~その57 | JBpress (ジェイビープレス)
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知られざるもう1つの上海万博が面白い 中国における人権問題の研究~「中国株式会社」の研究~その57 | JBpress (ジェイビープレス)
上海万博に合わせて、もう1つ「博覧会」が計画されていたことをご存じだろうか。日本ではあまり大きく報... 上海万博に合わせて、もう1つ「博覧会」が計画されていたことをご存じだろうか。日本ではあまり大きく報じられていないが、上海市当局による人権侵害を告発する「冤罪博覧会(冤假错案博览会)」がそれだ。4月12日からネットとツイッター上で始まっている。 もちろん、公式の博覧会ではない。主宰者は上海在住の人権活動家・馮正虎。同市の司法機関による人権侵害の具体例を、自らの経験とともに淡々と語っている。今回は、この馮正虎の活動から見えてくる中国の「人権問題」について考えてみたい。(文中敬称略) 成田空港で3カ月篭城した男 日本で馮正虎という名前を知る人は少ない。しかし、昨年(2009年)11月4日から92日間、成田空港の制限エリア内で寝泊まりを続けた中国人と言えば、覚えている人も多いだろう。 馮は2009年6月以降8度も上海の入国管理局から再入国を拒否された「筋金入り」の活動家である。 馮正虎は1954年