米国、欧州と再び対立路線に、引き換えに中国、日本に接近を図るプーチン | JBpress (ジェイビープレス)

プーチンが大統領選で当選を果たし、今後の少なくとも6年間のロシアの支配体制が決定した。だが選挙で64％の票を獲得したにもかかわらず、プーチン政権の安定は望めない。 首都モスクワで半分以下の得票率だったことを考えれば、プーチン体制の足元は不安定だ。「政局は決して落ち着くことはなく、常に新たな問題が発生する」と言われるが、これから6年間、プーチンが盤石の基盤を築けるかは疑問である。 それは、プーチンが5月7日に大統領に就任して、どのような進路を選ぶのかにかかっている。今のところ詳しい政治方針は明らかではないが、そのあらましは推定できる。 内政は特に不安定要素が多い。国の経済・社会発展のために政治改革は欠かせない。それを強く求めていたのは、反プーチン派の政治家や運動家たちだった。プーチン新大統領は改革を実行できるだろうか。もしくは以前のように「統制される民主主義」の道を選ぶのか。これはロシアの将

[R2M]

北方領土はロシアが面積半分で引き分けにしようとでも言い出さない限り無理だろう。

[Shalie]

"欧州にはプーチンを支持する国はあまりないので、結果的にロシアは中国やブラジル、インドなど（いわゆる「BRICs」諸国）との関係構築を積極的に展開することになるだろう"

[Yoshitada]

プーチンの対日外交>>やらずぼったくりゲーム開始。

[maniwani]

米国、欧州と再び対立路線に、引き換えに中国、日本に接近を図るプーチン

[kechack]

欧州にはプーチンを支持する国はあまりないので、結果的にロシアは中国やブラジル、インドなどとの関係構築を積極的に展開することになるだろう。