『二つの歩み』～日本外交と日系人の遺産 在バンクーバー日本国総領事館開館125周年記念フォーラム | JBpress (ジェイビープレス)

今年開館125周年を迎えた在バンクーバー日本国総領事館ではこれを記念して、総領事館と日系コミュニティの歴史を講演者や過去の外交資料、その時代を生きた人びとの記憶を通して振り返る6回のフォーラムを1年にわたり開催する。 3月28日にバンクーバー日本語学校及び日系人会館で行われた第1回目は岡田誠司総領事、歴史研究家のアン・リー＆ゴードン・スイツァー夫妻をゲストスピーカーとして迎え、約50人の参加者が初期の日本人移民に関する内容に聞き入った。 岡田誠司総領事の講演 1889年、カナダにおける日本の最初の在外公館として開設した在バンクーバー領事館について、岡田誠司総領事が当時の外交文書の検証をもとに講演した。 領事館開設までの記録 カナダに領事館を開設するための外務省での公文書を見ると、最初の文書ではビクトリア市がまず候補にあがっていたことがわかる。しかし、決裁の過程でそれがバンクーバーに変更され

[Ereni]

バンクーバー新報5月15日20号／1891年日本人移民にも200ドルの人頭税課税の話が。杉村領事は外務省にこの問題点を報告し、メディアを利用した移民施策を立てた。新聞にこのような議論がバンクーバーであることを伝え(続

[syuu1228]

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[minonet]

『二つの歩み』～日本外交と日系人の遺産　在バンクーバー日本国総領事館開館125周年記念フォーラム 2014年06月14日(土) [ 海外の日系紙 ] [バンクーバー新報] 今年開館125周年を迎えた在バンクーバー日本...