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申年に生まれた傑作が語りかける人類とは何か 2016年はH・G・ウェルズ生誕150年、没後70年 | JBpress (ジェイビープレス)
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申年に生まれた傑作が語りかける人類とは何か 2016年はH・G・ウェルズ生誕150年、没後70年 | JBpress (ジェイビープレス)
今年は申年。ということで、新年第1回は、サルにまつわる申年生まれの傑作、1968年4月、日本公開となっ... 今年は申年。ということで、新年第1回は、サルにまつわる申年生まれの傑作、1968年4月、日本公開となったSF映画2本から。 まずは、『2001年宇宙の旅』。冒頭、リヒャルト・ストラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」の荘厳なる響きに続き映し出される「人類の夜明け」。 初期人類の姿は類人猿(エイプ)に近い。そこには謎の石板様物体モノリスがある。道具を得、争い、投げ出された骨が、宇宙船へと変わる。 400万年前、埋められたと思われるモノリスが月で発掘、強力な信号を発している。木星に向かう宇宙船ディスカバリー号で起こる人工知能HAL9000の人間への反乱。1人生き残る宇宙飛行士。現れるモノリス。ラストにまで続く幻想的映像。 SF映画の金字塔 大宇宙への思いはもとより、人類の進化、生命、存在、といった根源的なことを考えさせ、永劫回帰など、哲学的、宗教的思考をも呼び覚まし、様々な解釈が成立し得る、