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小泉改革は「大いなるまぐれ当たり」だったのか 緊縮財政で経済を回復させた奇蹟の原因 | JBpress (ジェイビープレス)
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小泉改革は「大いなるまぐれ当たり」だったのか 緊縮財政で経済を回復させた奇蹟の原因 | JBpress (ジェイビープレス)
小泉純一郎元首相が顧問を務める民間団体が「原発ゼロ基本法案」を発表した。その中身は「原発の即時停... 小泉純一郎元首相が顧問を務める民間団体が「原発ゼロ基本法案」を発表した。その中身は「原発の即時停止」や「2050年に再生可能エネルギー100%」などの荒唐無稽な話だが、小泉氏の思い込みの強さは郵政民営化を唱えたころと同じだ。 かつて「小泉改革」を成功させて多くの国民の支持を得た元首相が、こんな空想を繰り返しているのは奇妙である。小泉改革は「変人」の首相が、たまたま成功した「まぐれ当たり」だったのだろうか。郵政民営化や構造改革とは何だったのだろうか。 郵政民営化は無意味だった 小泉氏が2001年4月に自民党総裁に当選したのは、3度目の挑戦だった。それまで泡沫候補とみられていた彼が勝ったのは、「自民党をぶっ壊す」という既成秩序への挑戦で地方票を集めたためだった。 それは本来は「田中派(経世会)をぶっ壊す」という意味だった。田中派の支配する郵便貯金の資金が大蔵省の資金運用部に預託され、その資金が