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あなたの知らない「女子刑務所」という異界 「何の罪で入ったか」が大事な世界で誰もが軽蔑するのはあの犯罪 | JBpress (ジェイビープレス)
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あなたの知らない「女子刑務所」という異界 「何の罪で入ったか」が大事な世界で誰もが軽蔑するのはあの犯罪 | JBpress (ジェイビープレス)
(廣末登・ノンフィクション作家) いま、身近な異界や秘境が密かにブームであると、知り合いの雑誌記者... (廣末登・ノンフィクション作家) いま、身近な異界や秘境が密かにブームであると、知り合いの雑誌記者から聞いた。それはたとえば、隣に住んでいる人の部屋の様子からブラック企業の内幕まで、幅広いものであるらしい。そういえば数年前、新潮社から発売された『最後の秘境 東京藝大-天才たちのカオスな日常-』(2016年、新潮社)が、バカ売れしていた記憶がある。 鮮烈だった梶芽衣子『女囚さそり』シリーズ それならば、筆者は、究極の異界に読者の皆さんを、案内できる自信がある。それは、刑務所である。入りたくとも入れない、入りたくなくとも入らないといけない人がいる、この刑務所は、現代日本社会における最も身近な異界のひとつではなかろうか。 犯罪学や刑事政策に長年かかわってきた筆者には、刑務所に出入りする機会もたびたびある。刑務所には行き過ぎて、どこを見学したか、すでに分からなくなっているが、強烈なのは「LB級」刑