テレビ時代の終焉、映像はネットに直接配信 ポストテレビ時代の主役登場、オンライン・ビデオ・プラットフォーム | JBpress (ジェイビープレス)

「時間」がある限り、現実は静止しない。記憶はその現実を映像として蓄積し、映画会社やテレビ局は、記憶を再構築、再現してきた。 そして今、テクノロジーの進歩で、報道、娯楽といったメディアが作り出す表現の外側に、新たな映像利用が拡大している。その手段を担うのが、オンライン・ビデオ・プラットフォームという業態だ。 彼らは、メディアのように自己表現はしないが、コミュニケーションの発信者と受け手を結びつけ、映像コミュニケーションの多様化を支える存在となるだろう。 オンライン・ビデオ・プラットフォームとは オンライン・ビデオ・プラットフォームは、スマートフォンやテレビでも見られるような映像エンコード、広告プラットフォームとの連携、決済システムなどを、コンテンツ発信者に提供する。 オンライン・ビデオ・プラットフォームの最大手は、アメリカのブライトコーブで、世界中で2700社、日本でも150社の顧客と取引し

[tshimuran]

つまり、YoutubeやUstreamの映像が主流になるということ？それでもHDだな。“@zutaka: 書いた - テレビ時代の終焉、映像はネットに直接配信

[natukusa]

映像コンテンツをテレビメディアが実質独占的に保有するものではなくなったってことかな。むしろ、ネットメディアがようやく映像を扱えるまでに進歩したんだなあと感じる事例。

[kamei_rio]

映像はもっと様々な用途に使えるよって話だから、テレビ云々は関係無いような

[SasakiTakahiro]

映像の制作、見方、編集の意味などの啓蒙も必要となるだろう。

[doxas]

うむ、これは実に興味深い内容だ。テレビという今までの映像配信と、ウェブ上に存在する映像の配信とは、言うまでもなく全く本質が違う。そのことを再認識するに最適な記事。