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津波被害調査―防災計画練り直しを 防波堤・防潮堤のみでは守れない 柴山 知也/早稲田大学理工学術院教... 津波被害調査―防災計画練り直しを 防波堤・防潮堤のみでは守れない 柴山 知也/早稲田大学理工学術院教授 (1)上空からの視察と現地調査 3月19日に上空から見た被災地はどこも泥に覆われ、灰色に変色していました。津波が来襲してから8日ほど経ち、被害の状況も次第に明らかになってきていましたが、三陸海岸では点在する漁村の多くが壊滅的な被害を受けており、全容を把握することは未だに困難な状況でした。私は3月15日と16日に茨城県と千葉県、3月25日から28日まで宮城県と福島県、4月4日と5日に岩手県において津波高さと被害状況の調査も行い、今回の津波のもたらした深刻な被害を強く認識しました。 今回の津波では、津波来襲時に人命を守る最後の砦である防潮堤が各所で破壊され、破壊されなかった防潮堤も津波が乗り越えてしまい、集落を津波が襲いました。田老町の場合、10mの高さの防潮堤を津波が数mも上回り、背後の集