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百年に一度の大恐慌到来で、日本の対外純資産は全消失の危機に 「金融巨大災害対策」を確立せよ:21世紀型大恐慌シリーズ16 | JBpress (ジェイビープレス)
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百年に一度の大恐慌到来で、日本の対外純資産は全消失の危機に 「金融巨大災害対策」を確立せよ:21世紀型大恐慌シリーズ16 | JBpress (ジェイビープレス)
これから起こる米国株大暴落からの世界大恐慌による日本経済への打撃は、バブルの崩壊やリーマンショッ... これから起こる米国株大暴落からの世界大恐慌による日本経済への打撃は、バブルの崩壊やリーマンショックの比ではない。 経済大国でいられるのか、それとも急激に「超没落国家」になるのかの分かれ目にある。 日本にとって深刻なのは、「金融巨大災害防止措置」が全く取られていないことだ。 「危機の本質」は「国富の喪失」である。 日本の対外純資産419兆円、32年連続世界一 日本の対外純資産は昨年末で419兆円、32年連続で世界一であり、経済大国日本の力の源泉である。 新型コロナウイルス感染症(コロナ禍)とロシアウクライナ戦争から世界にインフレが広がる中で、食料とエネルギーの大半を輸入に頼る日本人のほとんどが生命や飢餓の危険を感じないで済むのも、戦後日本人が営々として溜め込んだ対外純資産という「国富」のおかげだ。 しかし、「防災措置」がないままに米国株大暴落からの世界大恐慌に突入すれば、「国富」の多くがなく