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【第258回】和食とマンガでは反日宣伝に対抗できない
20年以上、外務省の謝罪外交を批判している筆者はたいていのことには驚かなくなっている。しかし、中韓... 20年以上、外務省の謝罪外交を批判している筆者はたいていのことには驚かなくなっている。しかし、中韓両国の反日キャンペーンに対抗し、日本の存在感を高めるために、来年度予算で500億円を使って外務省が行おうとしている事業を知った時には、怒りと驚きが止まらなくなった。なんと、世界の主要都市に「ジャパン・ハウス」と称する拠点を建設し、和食、マンガ、ゲーム、音楽などを発信するというのだ。すでに外務省は「ジャパン・ハウス」第1号としてロンドンで用地購入の調整に入っているという。 ●ピント外れの日本売り込み策 和食、日本のマンガ、ゲーム、音楽などはすでに商業ベースで世界に広がっており、高い評価を得ている。反日キャンペーンを行っている中韓両国にもそれらは広く普及している。いまさら外務省が税金を使って後押しする必要はない。 安倍晋三首相は自民党総裁選挙や総選挙の公約等で、内外の反日勢力の中傷にきちんと反論す
2014/08/07 リンク