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【第332回】官邸主導で「記憶遺産」対策チームの設置が急務 - 今週の直言 - 国家基本問題研究所
10月4日~6日、アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催されたユネスコ記憶遺産国際諮問委員会で、中国が... 10月4日~6日、アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催されたユネスコ記憶遺産国際諮問委員会で、中国が登録申請した「従軍慰安婦」史料は不登録となったものの、「南京大虐殺」史料は登録と決定されてしまった。日本外交が取り返しのつかない大失態を犯した原因は一体何か。中国の申請から決定に至る経緯と日本側の対応を検証するとともに、日本が緊急に取り組むべき対策や国際広報のあり方などについて検討するチームを官邸主導で早急に組織する必要がある。 ●日本の反撃へ六つの提言 10月14日に開催された自民党の外交部会、文教部会、外交・経済連携本部、国際情報検討委員会、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会の合同会議において、私はアブダビ会議にオブザーバーとして参加して痛感した問題点と課題を指摘した上で、具体的提案をさせていただいた。それを踏まえて次の緊急提言をしたい。 (1)「南京大虐殺」申請史料の中で、登録
2015/11/06 リンク