国土地理院「箱根山の隆起が続いている。4週間で8センチ」 隣接する神奈川県小田原市は防災マニュアルなどの作成を検討

国土地理院（茨城県つくば市）は８日、噴火警戒レベルが３（入山規制）に引き上げられた神奈川県箱根町の箱根山・大涌谷で、小規模噴火前の６月７日から４週間で地面が最大約８センチ隆起したと発表した。大涌谷の直径約２００メートルの範囲で隆起が続いているとみられる。 産経ニュース 全文はこちら 神奈川県の箱根山の噴火警戒レベルが３に引き上げられたのを受け、観光や物流などで結びつきが強い隣接する小田原市でも、箱根山に対応した防災マニュアルの作成や地元経済への支援策などの検討が進められています。 箱根山の噴火警戒レベルが３に引き上げられた直後、隣接する小田原市は、副市長をトップとする「箱根火山対策会議」を発足させました。 NHK 全文はこちら