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与那覇潤「中国化する日本」(2) - jmiyazaの日記(日々平安録2)
第2章「勝てない「中国化」勢力」 モンゴル帝国が、全世界的な市場経済の礎を築いたグローバリゼーショ... 第2章「勝てない「中国化」勢力」 モンゴル帝国が、全世界的な市場経済の礎を築いたグローバリゼーションの原点だったというのは、現在の世界史の常識なのだそうである。 あれだけの広大な地域を支配したのだから、それらを直接に自ら統治することは困難である。他の遊牧民であってもモンゴルにしたがうならば自部族に編入し、農耕民族に対しても銀を国際通貨とする自由貿易のルールによって間接的に統治した。 つまりモンゴル帝国は、宋朝体制を中国の内部ではなく、朝鮮半島から東ヨーロッパまで拡大したものだったのである。元寇は、日本もその自由大貿易圏に入れという要求を「鎌倉男子」が蹴ったためにおきた。朝鮮の高麗王朝はモンゴル騎馬軍団の侵入を許したが国が滅びたわけではない。元寇に負けていたら日本が滅びていたなどということはありえないことである。それを「国難」などといって国民を戦争に駆り立てた鎌倉幕府は、自給自足に固執してア
2012/11/18 リンク