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戦勝記念日にちなみ:ロシア人のアメリカ人への手紙
アレクセイ・トカレフさんは、モスクワ国立国際関係大学付属国際関係研究所の上級研究者。露米関係にか... アレクセイ・トカレフさんは、モスクワ国立国際関係大学付属国際関係研究所の上級研究者。露米関係にかかわるあるエピソードを想い起しつつ、なぜ両国が友人になれないのか、にもかかわらず、なぜ敵対すべきでないのか、手紙の形で説明しようと試みた。 親愛なるジョン 私の名はアレクセイ。32歳でロシア人だ。あなたにある話を紹介しようと思う。 2014年のある晴れた日、私はケンブリッジで朝食をとっていた。マサチューセッツ州を流れるチャールズ川。暗色の煉瓦造りの古風なイングランド風の家屋が緑に囲まれている。超高層ビル「プルデンシャルタワー」には、ボストン三位一体教会が映っている。プルデンシャルタワーの上からは、ローガン空港から飛行機が飛び立つさまが見える。ボストンとケンブリッジを結ぶハーバード橋の長さは「364.4スムートと耳一つ分」。これは、マサチューセッツ工科大学の学生たちが、その一人、オリバー・スムート
2020/05/11 リンク