米アマゾンの第2四半期は純利益倍増、資産売却が寄与

［サンフランシスコ ２３日 ロイター］ 米オンライン小売大手アマゾン・ドット・コムAMZN.Oが２３日発表した第２・四半期決算は、純利益が倍増し、市場予想を上回った。欧州のＤＶＤレンタル部門の売却が寄与した。 純利益は１億５８００万ドル（１株当たり０．３７ドル）。前年同期は７８００万ドル（同０．１９ドル）だった。 欧州のＤＶＤレンタル資産の売却で５３００万ドルの非現金利益を計上した。 売上高は４０億６０００万ドルに拡大した。 ロイター・エスティメーツのアナリスト予想平均は、１株利益が０．２６ドル、売上高が３９億５０００万ドル。 営業利益率は、前年同期の４．０％から５．３％に上昇した。ロイターがまとめたアナリスト３人の予想レンジは３．３―４．３％だった。 第３・四半期については、売上高が２９―３６％増の４２億―４４億２５００万ドル、営業利益が６％減―３１％増の１億１５００万―１億６０００万ド

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上場したころは、あかん言うてたのだれやねん