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焦点:米インテル、モバイルでの成功には長く険しい道のり
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焦点:米インテル、モバイルでの成功には長く険しい道のり
[31日 ロイター] 世界最大手の半導体メーカー、米インテルINTC.Oのモバイル分野への進出戦略が3... [31日 ロイター] 世界最大手の半導体メーカー、米インテルINTC.Oのモバイル分野への進出戦略が31日、一歩前進した。インテルのプロセッサーを搭載した台湾・エイサー2353.TWのスマートフォン(多機能携帯電話)「リキッドC1」がバンコクで発表されたのだ。 1月31日、インテルのモバイル分野への進出について、アナリストは確固たる地位を築くまでには、まだ長い道のりがあると指摘する。写真は同社のロゴ。1月撮影(2013年 ロイター/Rick Wilking) このスマホは330ドルで、グーグルGOOG.Oの基本ソフト「アンドロイド」を搭載。まずタイで発売しその後東南アジアに順次投入する。 インテルのモバイル部門を率いるマイク・ベル氏は、電話でのインタビューで「こうした成長著しい市場を意図的に選んだ」と話している。 「リキッドC1」は、インテルがモバイルへの進出でいかに前進してきたかを示す。